2012年8月13日月曜日

京都で前撮りの和装ロケーション撮影

今日は祇園祭の宵宮、山鉾を見ると京都は夏本番ですね。川床に祇園祭と京都の夏は風流ですが、本当に暑くて大変です(^_^;)

その暑い暑い京都ですが、7月に入っても前撮りのロケーション撮影のご予約が続いています。以前は6月に入るとご予約の件数が少なくなって行ったのですが、昨年に続き7月の末までしっかりとご予約を頂いたおります。暑さにも負けず頑張って下さる新郎新婦様、ご期待にお答え出来る撮影をしなければ(^-^)

さて本日のお客様は、千葉県からお越し頂きました。ホームページを検索で見つけて下さり、写真の雰囲気でご予約をお決め頂いたそうで、嬉しい限りです。まずは白無垢でのお支度、前半の撮影は今宮神社からです。しかしこれ以上ないと言うぐらいの快晴で、気温は35度を超えています・・・ まずは神社でご祈祷を受けて頂きますが、ご両家のお母様もお越し頂いたので、ご一緒に受けて頂きました。雰囲気ですが、神社でのお式の様な感じを体験して頂けるので、皆さん喜んで頂けます。

新郎新婦様と、暑くても全然笑顔で頑張って下さって、最初から普通に良い感じ。晴れ過ぎていて場所を選びながらですが、明るい境内の反射が綺麗で、白無垢が良く映えています。神社ではやはり白無垢の撮影はぴったりで、今宮神社での撮影が本当に人気ですね。今宮神社だけでもかなり撮影出来ましたが、お支度会場に戻り、昼食休憩の後は色打掛けへお色直し、もちろんヘアチェンジも行いますね。炎天下での撮影のあと、エアコンの効いたお支度会場に戻って、休憩出来るのは本当に助かるので、これも Hayashi Photo Works の特徴です。

色打掛けはピンクとパープルの綺麗な色打掛けです。新婦様のご希望で、日本庭園の東屋で正座のカットを撮影、その後に白川一本橋、祇園へと向かいます。白川一本橋では、柳がずいぶんと伸びて撮影がなかなか大変ですが、なんとか工夫して撮影です。ここのカットは本当に人気があって、京都でのロケーション撮影では、ここを撮影しない方が少ないかもしれませんね。その後は祇園巽橋へ向かいますが、石畳に落ちる陰の濃さが夏って感じです。猛暑ですが観光客の方も多く、人をかわしながらの撮影がなかなか大変でしたが、色々と撮影出来て、無事に撮影完了です!


<ご注意!> この記事は7月16日の撮影です。


本日ご利用のお衣装 白無垢01-018 色打掛078


*** 撮影する事は、人を想う事 ***

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