今日は台湾からの新郎様と東京からの新婦さまの撮影です。そういえば最近は国際結婚の方の撮影が多い気がしますね。そして天候はといえば、降水確率は90%でばっちり雨です・・・ 昨日に新婦様と相談をして撮影は予定通りに行うと決めたものの、きっと新婦様のテンションは下がり気味ですね。お支度が出来上がる頃を見計らうかのように雨が降って来て、最初から傘を差しながらの撮影となりました。簡単に日本庭園で撮影を行い、桜での撮影に出かけましたが、満開のモクレン、桜、しだれ桜と順調に撮影を行い、引き続き東山界隈に向かう事に。東山は新郎様のご希望で絶対に外せないとの事でしたので、頑張って行って来ました。雨は降っているものの春雨の穏やかで、しっとり良い感じです。石部小路の石畳は濡れていると本当に趣きがあって素敵なんです(^-^)
午後からは「伝心庵」に場所を移しての撮影。こちらは素敵な日本家屋で純和風な雰囲気で撮影が出来ます。雨の日に京都に町や、桜、日本家屋で撮影なんて、本当におつな感じ。台湾から来て頂いた新郎様にはとても新鮮な体験だったのではないでしょうか。
ロケーション撮影では、季節や天候、当日の光の具合などで撮影出来る写真も変わります、また雨なら雨でしか撮影出来ない雰囲気があります。それがロケーション撮影の魅力でもあるのだと Hayashi Photo Works では考えています。5月にもロケーションのご予約をたくさん頂いております。下旬から6月にかけてご予約を頂いている方は、梅雨の雨を心配されていますが、雨が降っても良い感じの撮影は出来るので心配しなくて良いと思います(^0^)/